タイトル | : Re: ギターを直接・・・。 |
記事No | : 1728 |
投稿日 | : 2005/03/07(Mon) 09:11 |
投稿者 | : すば |
外していたらごめんなさい。
マイク端子から入力する場合、入力信号が弱くなると自動的に感度が上がるようになっていることがあると思います。(PC 側の機能なので、マイク機器には依存しません)。こうすることで小声で喋ってもちゃんと録音できるようになっています。例えば大声で喋ってから突然喋るのを止めると、感度が次第に上がってくるために「サー」というノイズが次第に大きくなってきます。で、そこで音声が入るとそれに見合った感度に下がります。
ギターからマイク端子につなぐと、ギターの音が減衰するに従ってマイクの感度があがるため、このような現象になるのではないでしょうか? エフェクターでいえばコンプレッサーのような感じですね。強い音は抑えて、弱い音は増幅してってことになります。 よってマイク入力ではなくライン入力に挿すのが望ましいです。(といっても、ノート PC だと無い場合が多い)
フランジャーのようになる件の上記の原因が絡んでいると思います。あるいは、録音したファイルを別の PC で再生してみてください。実はちゃんと録れていた、ということがあります。(経験者)
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