タイトル | : ベンチ結果と実効速度の違い |
記事No | : 634 |
投稿日 | : 2002/09/03(Tue) 04:59 |
投稿者 | : うるり |
サポートです。長くお付き合い頂きありがとうございます。 いきなりですが結論から言いますと、残念ながら全く原因がわかりません。 @さんの環境は極めて一般的で、それぞれのベンチマークでも性能が出ていることから マシンに不良があるとは考え難いです。安心してお使いください。 一方で、問題の再現性は極めて高く、午後のこ〜だの不良だとすると 他の方にも非常に高い確率で起こるはずです。しかしそのような報告はありません。 また開発中にかなりのデータをエンコードしていますが、問題は見られませんでした。 引き続き調査してみますが、上記のような状態ですのですぐに解決と いう訳には行きそうにありません。 そのような結論で納得していただけますでしょうか?
また、同じような症状の方がおられましたら報告お願いします。
<概要> 症状:ベンチ結果は50倍だが、実効速度は2倍程度しか出ない。 処理が50%の所で急激に速度が低下。再現性100%。一度正常に戻った事がある。 チェック項目: APP:午後のこ〜だ for Windows + petit310pl3 エンコードクォリティ: 通常 VBR: なし OS:WinXP CPU:Pentium4-2GHz、熱暴走無し、性能正常 MEM:512M、性能正常 HDD:性能正常 WAV:PCM,16bit,44.1khz,ステレオ。複数の異なるファイルで問題発生 数百KB程度の小さなファイルは問題なし。正常なHDD上に存在。
|