昔同じようなことで質問した記憶があるので還元の意味を込めて。 # 私は Hello World! から先に進んでいない人種ですが(汗)
> This compiler can't use SSE/SSE2! > この表示を出ないようにするか、あるいはSSE対応にする方法がありましたらご教示ください。
Makefile.bcc の 122 行目を以下のように置き換えて対策出来ないでしょうか。
書き換え前 : $(LD) $(LDFLAGS) $(AOBJS) $(COBJS) $(LIBSNDCOBJS) c0x32.obj, $(TARGET),, (後略) 書き換え後 : $(LD) $(LDFLAGS) c0x32.obj $(AOBJS) $(COBJS) $(LIBSNDCOBJS), $(TARGET),, (後略)
変更後、make を実行。 SSE 命令もちゃんと使ってくれているみたいです。 # これは私なりの対策です。環境によって c0x32.obj の位置は違うかもしれないです。
これで上手く行かないようなら、ご自分ではどのような対策を取られたのか書くと 有意なレスがつきやすくなるかと思います。
SSE については、google などで、「SSEとは」「ストリーミングSIMD拡張命令とは」などとして 検索してみてはどうでしょう。
余談ですけど、私は午後のコンパイルにこれを使っています。 http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=2435
# インストール後、mingw32-make.exe を make.exe にリネームして、 # nasmw.exe を放り込んで、%PATH% を通して、make -f makefile.mingw するだけ。
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