タイトル | : Hyper-Threadingについて(再度追記しました) |
記事No | : 1783 |
投稿日 | : 2005/05/11(Wed) 03:52 |
投稿者 | : だみ |
Hyper-Threading対応Pentium4(3.2GHz Prescott)XP SP2 の環境で3.13aを使っていたがものすごく遅かったです。Hyper-Threading環境ではGOGOの設定でマルチプロセッサエンコードルーチン使用を選択できますが、有効にしても無効にしてもほとんど同じ時間がかかりました。BIOSでHyper-Threadingを無効にしてやったら早くなりました。GOGOの設定が同一なのに5倍以上違いました。3.11aでやってみたらHyper-Threadingを有効のままで早かったです。BIOSでHyper-Threadingを無効にして3.13aでやるよりも速いです。なぜでしょうか?いったいどういうことなんですか? (追記) BIOSでHyper-Threadingを無効にして3.11aでやってみました。これが一番速いみたいです。←間違ってました。3.11aについてはHyper-Threadingを有効にした少し方が速いようです。 まとめると、 @ 3.11aにおいても3.13aにおいてもHyper-Threadingを無効にした方が速い。←間違ってました。3.11aについてはHyper-Threadingを有効にした少し方が速いようです。 A Hyper-Threadingの有効無効にかかわらず、3.11aの方が3.13aよりも速い。。←間違ってました。Hyper-Threading無効時においては3.13aの方がほんの少し速かったです。 B Hyper-Threading有効時において、GOGOの設定でマルチプロセッサエンコードルーチンを使用するように設定しても、使用しないように設定してもほとんど変化なし。 以上3点のようにななります。 Hyper-Threading環境の方は同じようになるでしょうか?また詳しく分かる方がいましたらなぜこのようになるのか教えてください。 (再度追加) 追記部分が間違ってました。 3.11aについてはHyper-Threadingを有効にした少し方が速いようです。Hyper-Threading無効時においては3.13aの方がほんの少し速かったです。 ごちゃごちゃ追加したため見づらくなってしまって申し訳ありませんでした。もう少しまとまってから書き込むべきでした。 結果的には早いほうから 3.11a HT有効>3.13a HT無効>3.11a HT無効≫3.13a HT有効 の順です。3.13a HT有効は極端に遅いです。
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