ライン入力からの録音で、録音は正常にできるのですが、録音時も再生時も音量がかなり低くなります。ボリュームコントロールのレベルを最大にしているのですがだめです。どうしてでしょうか？

貴方の録音環境を確認させていただきます。

・オーディオ機器からPCに接続するとき、どのような種類のケーブルを利用されていますか？
　　(例)　RCAピン(ステレオ)←→3.5φステレオミニ
・オーディオ機器の音声出力端子はどのような種類の端子と接続していますか？
　　(例)　Phones(ヘッドホン端子)
・FM放送の時報を録音してみてください。録音して±0dBになれば正常です。

MDはシステムコンポのデッキで、接続は
赤・白のライン出力端子（デッキ）→3.5φステレオミニ（PC)
となっています。
時報は試していませんが、録音時のレベルは３〜１１％くらいで最高で１６％くらいです。

ちなみに時報の音は440Hzと880Hzの100%変調の基準信号ですので、
その音を録音してレベルメーターが±0dBになっていれば調整はできています。

民放の場合はダイナミックコンプレッサ(音声を加工)を通しているので、
NHK-FMのようなコンプレッサ通していない局の基準信号を使用したほうがいいでしょう。

それでもレベルが低い場合、オーディオミキサー(パッシブ型ではないもの)を購入して、

　　オーディオ機器　→　ミキサー　→　PC

のようにミキサーをプリアンプ代わりに使用するという手もあります。

#回答したけど、午後のこ〜だの質問だったのかと自問自答。

解決しました！
結果としては接続コードの問題でした。
使っていたのはマイク端子等で使用する抵抗が入ったコードでした。
今回使用するに当たり、押し入れからひっぱらだしてきたものだったので、そのような種類のコードであることがわかりませんでした。
そもそも接続コードに抵抗のあるなしの区別があることは知りませんでした。
同じような間違いをする方は結構いるのではないのでしょうか？
ご親切な回答ありがとうございました。