3.06では、Win環境のDLLにSMP対応が追加されています。ただし、VC++のプロジェクトファイルではデフォルトではSMPサポートになっていません。プリプロセッサの定義等でUSE_WINTHREADを定義して有効にする必要があります。なお、DLLの仕様はまだ流動的で、今後変更になる可能性もあります。