タイトル | : 3.06αでは出力周波数の変更不可? |
記事No | : 53 |
投稿日 | : 2001/10/07(Sun) 01:04 |
投稿者 | : PEN@海猫 |
> 3.06αでは、2.39cで可能な出力周波数の変更が、できなくなった > のでしょうか? LAME 3.88の仕様でしょうか?
いえ、その機能が未実装なだけです。 順次APIセットの充実を図っていってはいるのですが なかなか作業が追いつきませんね。 ちなみに現時点でサポートされていない機能の一覧です
・エンコードモード設定 ->常にJointStereo(MS/Stereo自動判定)モード ・入出力周波数の設定 -> 未実装 ・エンコード開始位置の強制指定 -> 未実装 ・16KHz低帯域フィルタ ON/OFF -> 常に最適な値をとるように変更 ・エンファシスタイプの設定 ・16bitPCM時 上位・下位のバイトを交換する機能 -> 実装するかわからない ・8bit PCM入力 -> 後日libsndマージ後? ・TownsSND入力機能 -> 実装するかわからない ・エンコードスレッドプライオリティ設定 -> ノーマルプライオリティ ・カスタマイズ拡張フィルタの設定 -> 最適値を自動判別 ・出力ディレクトリ設定 -> 実装するかわからない ・JointStereo閾値設定 -> 最適値を自動判別 ・出力ストリームバッファリング設定 -> 常にバッファリングする
何点か拡張された機能もありますが、プログラムマニュアルの整備が整っていません。
・エンコードクオリティ設定 ・ABR設定 ・マルチCPUに最適化されたエンコード手法 (ProcessTrack)
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