タイトル | : ちょっとした提案 |
投稿日 | : 2002/07/02(Tue) 22:27 |
投稿者 | : /|/ |/ |
ご無沙汰しております。
というか、こちらのサイトへの書き込みは、たぶん1年半ぶりです……
今回、ちょっとした提案があるのですが、よろしいでしょうか?
ライブ盤やノンストップミックスなどのCDから作成したMP3で、
再生時やCDに焼きなおす時などにうまく繋がらない、
という話を以前からよく目にしていました。
最近こちらの午後のこ〜だの配布が再開されて
MP3人気が再燃したのか、
またこの問題をよく見かけます。
一応デコーダ作ってるもので、原因はわかっているのですが、
エンコーダ側で遅延量と元データの長さを
タグ情報などに織り交ぜて記録しておけば、
(対応しているデコーダでは)回避できる問題ですよね。
そこで提案なのですが、午後のこ〜だの拡張機能として、
ID3v2やRIFF-SIFなどの任意にフィールドを追加しても
構わない形式のタグ情報に、
それらの情報を埋め込むようにしてみる、
というのはいかがでしょうか?
テキスト形式で埋め込めば、
任意のフィールドを表示できるタグエディタなどで
確認できますので、
この隠しフィールドに未対応のデコーダを使用した場合でも、
WAVE編集ソフトなどで手動で調整することも可能となります。
どうでしょう?
とりあえず、提案を実現していただけるなら、
デコーダ側としては一番乗りで対応させていただきますが。