タイトル | : ちょっとした提案 |
投稿日 | : 2002/07/12(Fri) 18:49 |
投稿者 | : PEN@海猫 |
PENです。
> ご無沙汰しております。
こちらこそ。あの一軒以来ですね(^^;
> エンコーダ側で遅延量と元データの長さを
> タグ情報などに織り交ぜて記録しておけば、
> (対応しているデコーダでは)回避できる問題ですよね。
午後では先頭に挿入される遅延+データ末尾の無音部の
2つの"無音"が存在するため、ノンストップCDのデータを
再生させると大変残念なことになると思います。
> そこで提案なのですが、午後のこ〜だの拡張機能として、
> ID3v2やRIFF-SIFなどの任意にフィールドを追加しても
> 構わない形式のタグ情報に、
> それらの情報を埋め込むようにしてみる、
> というのはいかがでしょうか?
はい、今色々と検討しているところなのですが
ID3V2で埋め込むか、独自タグ形式でMP3データに
影響のない様にして埋め込むかの
どちらかの方法になると思います。
RIFFタグで埋め込む方法に関しては、RIFFで吐き出さないと
意味がない、という理由で今回は見送りで。
> とりあえず、提案を実現していただけるなら、
> デコーダ側としては一番乗りで対応させていただきますが。
はい、その際はよろしくお願いします。