タイトル | : ちょっとした提案 |
投稿日 | : 2002/07/16(Tue) 23:45 |
投稿者 | : tt |
> PENです。
>
> > ご無沙汰しております。
>
> こちらこそ。あの一軒以来ですね(^^;
>
> > エンコーダ側で遅延量と元データの長さを
> > タグ情報などに織り交ぜて記録しておけば、
> > (対応しているデコーダでは)回避できる問題ですよね。
>
> 午後では先頭に挿入される遅延+データ末尾の無音部の
> 2つの"無音"が存在するため、ノンストップCDのデータを
> 再生させると大変残念なことになると思います。
>
> > そこで提案なのですが、午後のこ〜だの拡張機能として、
> > ID3v2やRIFF-SIFなどの任意にフィールドを追加しても
> > 構わない形式のタグ情報に、
> > それらの情報を埋め込むようにしてみる、
> > というのはいかがでしょうか?
>
> はい、今色々と検討しているところなのですが
> ID3V2で埋め込むか、独自タグ形式でMP3データに
> 影響のない様にして埋め込むかの
> どちらかの方法になると思います。
>
> RIFFタグで埋め込む方法に関しては、RIFFで吐き出さないと
> 意味がない、という理由で今回は見送りで。
>
> > とりあえず、提案を実現していただけるなら、
> > デコーダ側としては一番乗りで対応させていただきますが。
>
> はい、その際はよろしくお願いします。
とりあえず、nogapとは関係なく、とりあえず「曲が始まる前のディレイ」「曲が終わったあとのディレイ(というか曲の長さそのもの)」を記録している場所は判明しました。
いわゆる"LAME Tag"と呼んでいる部分です。
http://users.belgacom.net/gc247244/extra/tag.html
をどうぞ。